【4653】アンジェスのリスクやスケジュール、決算前後の変化について(国内初の遺伝子治療薬に向けて!)

アンジェスの遺伝子治療薬開発までの、スケジュールやリスク、そして決算発表前後で株価が乱高下したが、変化があったのか?を解説していきます。新薬としての専門的な話ではなく、個人投資家が必要な情報といった観点でまとめておきたいと思う。ツイッターで、私の質問に答えてくれた親切な方々、本当に感謝しています!!

今後、アンジェスに限らず、このマネーツイートや、ツイッターが、情報が集約されるプラットフォームになるといいなと考えています!!

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【4563】アンジェス決算後のサマリー

決算後のサマリーを8月1日に、ツイートしました。ツイッターで何気なくまとめた内容に、多くの「いいね!」がつき、私の認識はそんなにずれていないこともわかったので、そのツイートを添付します。ちなみにウルフさん自身にも、このツイートはリツイートされているものです。

・ダメそうな研究をやめてリソース集中

5本のうち2本の開発をやめて、3本にかける!!

アンジェスは、5本の新薬開発のためのパイプラインを持っています。そのうちの2つを今回取りやめると発表したため、株価800円台から600円台への急落につながりました。しかし、その2つを取りやめることで、残りの3つにリソースを集中させることができます。経営していくために、ヒト・モノ・カネといったリソースは有限なため、うまく配分しなければいけない。

▼アンジェスの出した5本のパイプラインについての説明IR

上記の説明を読んでからだと、下記IR情報で理解しやすくなります。
【4563】アンジェス 開発プロジェクトの状況について

▼経営リソース集中への見方

どちらの意見も理解できますよね。ちなみに、ウルフさんは、前向きな意見に1票のようです。

前向きな意見:経営資源集中だよ!
後向きな意見:2本うまくいってないから、結果的に残りに集中せざる得ないのだよ!

決算前後で現状に変化は?

8月1日に、アンジェスについて、複数の方に開発を絞ることへの温度感や、捉え方を教えて頂いたので、添付しておきます。私自身も、勉強になりました。重要なことは、今までの上げてきた時の情報と特に変化していない!ということだと思います。売りや買いのきっかけに、決算などはよく使われますしね。

▼8月1日にツイッターの方々と話した内容
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・国内初の遺伝子治療薬、秋に申請することがほぼ確定?

国内初の遺伝子治療薬が10月に申請できるのか!?

日経新聞で報道され、アンジェスの大相場につながった、期待されている遺伝子治療薬についてです。パイプライン残りの3本のうちの1本。こちらが、今のアンジェスの本丸です。一番重要なことは、この新薬を申請まで辿りつかせ、承認を受け発売させること!!国内初の遺伝子治療薬になります。そして、こちらの進捗が確認できたIRが、8月1日の相場が終わってから発表されました。7月31日の決算発表の翌日ということもあり、株価を下げたくないアンジェスの意図もあったのではないでしょうか?

▼重症虚血肢を対象としたHGF遺伝子治療薬ついての説明IR

6例の治験を実施していました。そして完了したことで、次はデータ解析に移行。
【4563】アンジェス 重症虚血肢を対象としたHGF 遺伝子治療薬の医師主導型臨床研究 6例目の観察期間の終了について

▼上記PDFで重要なこと
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4563 アンジェス 遺伝子治療薬進捗
▼遺伝子治療薬誕生の可能性は?

必ずしも、良好な結果となり、申請が行われるわけではありません。この話題についても、ツイッターの方とお話しさせて頂きました。私自身、とても勉強になることが多く、遺伝子治療薬が、今どんな状態か、そしてスケジュールはどのような形なのか、概要を理解できました。とてもわかりやすく説明して下さり、感謝しかありません。

※こちらはあくまで、ツイッター内での話であり参考程度に!!真に受けて大丈夫だから投資するということは絶対にやめてください。当たり前のことですが、必ず投資は自己判断でお願いします。

▼8月1日にツイッターの方々と話した内容
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アンジェス 遺伝子治療薬について
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投資家が気にするべきリスクとスケジュールは?

遺伝子治療薬開発のスケジュール

今回は、大相場のきっかけとなる、遺伝子治療薬に対するスケジュールです。2017年6月9日の日経新聞電子版によると、2018年にも発売を目指すと書かれています。

日経新聞報道

 創薬ベンチャーのアンジェスMGは、特別な機能を持つ遺伝子を使い血管の病気を治す遺伝子治療薬について、今年10月をめどに厚生労働省に製造販売の承認を申請する。承認されれば国内初の遺伝子治療薬となる。遺伝子治療薬は次世代医療の柱と期待されており、政府が日本での早期開発を支援している。アンジェスは2018年にも発売を目指す。

スケジュール

詳細なスケジュールは、アンジェスのみぞ知る!なので、ざっくり言うと下記になります。2をクリアし、3にこぎつけることが何より大切です!!

1.観察期間の終了(8月1日IRより)
2.データ解析
3.厚生労働省に製造販売の承認を申請(10月目標)
4.承認(半年~1年?)
5.発売へ(2018年?)

※1~3の間のどこかで、リスクと考える増資IR?

投資家のリスクは?

大きく分けて、2点あるでしょう!

増資リスク

今回の決算発表内容を見てもわかるように、資金調達しないと、開発が進まない状況です!アンジェスはお金がない!ということで、過去も複数回アンジェスは増資をしています。新株が発行されて、現在の株式の希薄化そして、市場内での売り圧力になる可能性があります。スケジュール1~3の間に、発表される可能性があると思うので、気をつけて下さい。しかし、おそらく低い株価では、必要資金が調達できないので、ウルフさんも「1000円まではもっていきます!」といったことを言っていると推測します。

申請に至らない!

データで良好な結果を得られず申請できないことが、一番アウトです!今回の上げ相場の根拠を失う話になります!そして、こうなったら全員解散です!(苦笑)
リンパ浮腫のパイプラインが、中止になりましたが、可能性の薄いものであれば、もっと事前の開発段階で止めると思います。また、ラジオNIKKEIの社長の話からも、自信がうかがえるコメントがありました。もちろん、成功して上市してくれることが、患者のために何よりです。そして投資家にとっても。ただ、バイオベンチャーは、最も難易度高く、リスクも高い投資だと思います。投資家としてのリスクコントロールは必須です!

▼ラジオNIKKEIのアンジェスに対する記事
HGF遺伝子治療薬、試験の最終段階へ

まとめ

投資家が参考とする記事になると嬉しいです!専門的な方に向けての記事ではなく、個人投資家、しかもそこまで詳しくない方に、わかりやすく現状が伝えられればと思い、本記事を作成しました。個人投資家にとって、注目すべきことは、「決算前後では状況は特に変わっていないこと」「アンジェスが、遺伝子治療薬を申請にもっていけるか?」そして、「その間の増資にうまく対処できるか?」だと思います。リスクを理解した上で、投資と向き合って下さい!

【8月30日追記】アンジェス関連の役立つ記事

【4563 アンジェス】MSワラントからの逆転なるか?好材料のニュースはあるの?

【4563】アンジェス アンジェスで稼ぐ!過去記事総まとめ!山田社長インタビュー、ウルフさん重要ツイート等

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ここまで、読んで頂きありがとうございました!

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