パニック相場や決算で売られる銘柄の特徴！高ROE銘柄って強いの？

パニック相場や決算期に売られやすい銘柄は？

①実際に決算発表などを発表して大きく売られた銘柄はＰＥＲやＰＢＲが高い銘柄が多く、低ＰＥＲ、低ＰＢＲ銘柄は案外底堅さが見られます。https://t.co/iFkCsT7hJh

— STOCK TRAIN (@stocktrain2) 2018年10月29日

②引き続き売られ過ぎ感のある明治ＨＤ（2269）や森永乳業（2264）など食品株の一角に注目で、ＤＭＧ森精機（6141）や決算発表をしてのファナック（6954）やコマツ（6301）などの機械株も引き続き注目ですhttps://t.co/iFkCsToT7R

— STOCK TRAIN (@stocktrain2) 2018年10月29日

高ＲＯＥ銘柄は海外勢を中心に機関投資家が保有しているため、パニック相場では真っ先に売られる（日経）

— STOCK TRAIN (@stocktrain2) 2018年10月29日

管理人の感想

たしかに、好業績で有望な銘柄程、海外勢には買われています。パニック相場では、「株は需給」という言葉が如実になります。高PERも同じですね。PERは、期待の表れとなる指標だと思っています。

高ROEや高PERで、将来に期待できる株は、パニック時には、海外勢が売りに転じてきたら、保有量も多く真っ先に売られることは意識しておきたい。