マネックス×コインチェック共同記者会見のまとめ（CoinPostツイート引用）

マネックス4月6日の株価チャートとコインチェック財務

4月6日

4月6日夜間取引（17時22分）

直近3年間のコインチェックの財務

コインチェック
当該会社の最近 3 年間の経営成績及び財政状態 pic.twitter.com/gFM0YoBrja

— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) 2018年4月6日

Coinpostのマネックス×コインチェック共同記者会見サマリー

マネックス×コインチェック

松本大氏が、代表して説明中。

・2カ月をメドにサービスの全面再開と業登録を目指す。 pic.twitter.com/uCUl3Ts0k2

— moneytweet@VALU (@Money_Tweet777) 2018年4月6日

ツイッターで情報発信なさっていたので引用まとめです。

■コインチェック記者会見発表内容（１）
「マネックスが培って来た技術をコインチェックに活かしていく」
・監督機能と執行機能を改善
・取締役会は5名、経営陣は7名で構成される
・CEOの和田氏及びCOOの大塚氏経営陣・執行役員として残る#コインチェック #コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（２）
Q.経営統合に関して
A.顧客情報の共有は出来ない、しかし70万口座を誇るコインチェックでは若年層の投資家が多いと考えている。金の5%を超える資産額を持っている仮想通貨は重要な市場となる。両社のシナジー効果が期待される。#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（３）
Q.買収額が36億円というのは少ない印象だが
A.見た目の数字は小さくなっているが、リスクが大きいであるとか、コインチェックの収益が足りないであるとか、そういったことではない。#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（４）
Q.コインチェックという名前は残るか？
A.コインチェックという名前は残る、ブランドとしての価値が高いため、そのまま継続していく。#コインチェック記者会見

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■コインチェック記者会見発表内容（５）
「個人的には仮想通貨に非常に興味があり、自作PCでのマイニングなども実行している。仮想通貨の将来や未来については非常に期待が持てる」#コインチェック記者会見

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■コインチェック記者会見発表内容（６）
Q.匿名性通貨とネムについて
A.匿名性通貨などについては、マネーロンダリングなどの観点から今後も検討していく。意思決定のプロセスが変わっただけでそこは変わらない。
ネムについては今後も取り扱っていく方針。#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（７）
Q.ネムの補償については終わったのか？
A.ネムの日本円補償については全て完了している。#コインチェック記者会見

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■コインチェック記者会見発表内容（８）
Q.どのような経緯でこの結果となったのか？
A.コインチェックの方からお話をいただいた。他の仮想通貨交換業者の買収については検討したことがない。#コインチェック記者会見

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■コインチェック記者会見発表内容（９）
「マネックスクリプトバンクで仮想通貨業界参入をすると発表していたが、マネックスクリプトバンクの登録申請は恐らく取り下げとなる」#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（１０）
「コインチェックはブランド価値が非常に高い。様々な国で今回の件が報道されている。マネックスがスペイン語で報道されたことなどない」#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（１１）
「当然金融庁次第になるが、2ヶ月以内の金融庁登録を目標として考えている」#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（１２）
Q.マネックス以外に選択肢はあったのか
A.詳細についてはお答えできない。マネックス社以外にもお話をいただいたが、最終的にはマネックス社に決定した。#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日

■コインチェック記者会見発表内容（１３）
Q.ネムの補償によって自社のみの事業継続が難しくなったのか
A.直接は関係がないが、間接的な関係はある。業務改善命令による内部管理体制改善を第一の課題とし、解決するために今回の件に発展した。#コインチェック記者会見

— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日