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決算後から始まる水準訂正のサイクル
好決算銘柄の決算後の初動、その後の四季報相場、次の決算までどのように水準訂正が続きサイクルが回るのか、ふしちょう氏の考察のまとめ。毎回本当に勉強になります。
今日は決算の初動になぜこだわるかについてツイートしていきます。簡潔に書くと、決算は業績変化の可能性を数字という最も分かりやすいヒントで教えてくれるだけでなく、その決算自体がカタリストとなって、市場参加者が考える適正な時価総額へと水準訂正を起こそうとするからです。
— ふしちょう (@the_phoenix_777) 2018年5月5日
好決算発表後から次決算までの3か月のサイクルを理解する!
・四季報
・上方修正
・次回決算への期待
経験上、好決算発表直後の1~2週間というのが水準訂正が最も意識されるように思います。決算から期待される市場参加者の想定時価総額と現在との乖離が大きいほど、低時価総額ほど水準訂正が一気に起こります。さらに四季報相場に発展すれば、決算から1ヵ月前後におよぶ水準訂正相場となります。 pic.twitter.com/eLMKS4aeHl
— ふしちょう (@the_phoenix_777) 2018年5月5日
ここの水準訂正の値幅をとろうとするのが、「四季報先回り」の考え方でもあります。地合いが良ければ+20%~30%狙える手法だと思います(地合いが良すぎた昨年は+50%級が続出しました)。その後調整を経て、上方修正・決算期待相場、そして次の決算発表までの3ヵ月が一つのタームになります。
— ふしちょう (@the_phoenix_777) 2018年5月5日
好決算発表後の大化け株を捉えるのはセンスも必要
そして、重要なのはのちに◯バガーみたいな大化け銘柄も、初動局面でこのような業績の上振れのタームを経て大化けしてるケースが多いこと。1回の決算シーズンを通して、業績上振れ銘柄は数多くありますが、その中から大化け銘柄を探し出す能力は(株クラで今話題の)センスなのかなと思ってます。
— ふしちょう (@the_phoenix_777) 2018年5月5日
正直、業績の上振れ・変化に着目した水準訂正狙いは誰でもやろうと思えばできますので、特別優位性があるわけではなく、「決算精査をやるかやらないかの世界」です。それに対し、大化け銘柄を見つける能力は与えられた定量・定性情報から判断するという意味でセンスや感覚も重要なのかなと思ってます。
— ふしちょう (@the_phoenix_777) 2018年5月5日
私も時間がある時は、過去の10バガー銘柄のビジネスモデル考察やIRや決算をディープラーニングして、大化け銘柄を発掘するセンスを磨いています。以前、らうさんが「(個人投資家のレベルが上がって)新しいステージになった」という趣旨の発言をされてましたが、こういうことなのかなと解釈しています
— ふしちょう (@the_phoenix_777) 2018年5月5日