権利落ち後に上がる銘柄の傾向と権利付き最終日に投資家が気をつけること

権利落ち後に上がる銘柄と投資家として意識すべきこと

権利落ち日：権利を付き最終日の次の日のこと

基本的に、権利付き最終日（配当や優待をもらえる権利を得る日）の翌日は、株価が下がりやすいです。権利とったし、もう保有していなくてもいいっていう株主さんによって、大きな下げに見舞われたりしますが、Bコミ氏による権利落ち後に上がる銘柄の特徴まとめ。また、テキトー氏が、権利落ち日以降の空売り勢の動向にもふれています。

▼権利落ち日や、権利付き最終日について学びたい方は下記リンク

配当や株主優待の権利を得るにはどうすればよいですか？

▼ライブスターの権利付き最終日と権利落ち日の説明図

引用元：ライブスターHPへ

権利落ち日に気をつけること

絶対とは言わないですが、高い確率で需給悪化するので注意です。

[注意]

明日は権利落ち日なので
日経は絶対に下がります。

配当がある銘柄は
配当額と同じだけ下がります。

下がり方によっては
明日
サポートラインをぶち抜く可能性がありますので
買う時はちゃんと調べてから買いましょう( ´,_ゝ`)

— ヤムチャ(ガチホモ連合)スケベイスグループ　 LEVEL227 (@ipbp8gjlo) 2018年9月24日

権利付け最終日は跨がない

優待をもらいたい方は別ですが、なるべくその日を跨がないことが大事。初心者の方は特に、知らずに跨いで翌日暴落なんてことがありますからね。そのへんは、気をつけたいです。

おはようです🐣

株式「配当・優待祭り」

①優待の権利確定月は3月と9月が圧倒的に多い
②上場企業の中間配当、過去最高

9/25(火) 権利付き最終日⭐️

9/26(水) 権利落ち日⭐️
⇒日経平均の配当落ち分 約156円⭐️

注意
アノマリー
9月ラスト3営業日の日経平均は分が悪いhttps://t.co/NWcdFkUUrK pic.twitter.com/jES6sN7AAM

— にこそく（市況民） (@nicosokufx) 2018年9月24日

権利落ち後に上がる銘柄の傾向

権利落ち後に上がる銘柄もあります。

【権利落ち後に上がる銘柄の傾向】

１.空売りがたまっている
２.権利落ちの売りを吸収して下がらない
３.権利落ち前に下がり過ぎた

この３パターンは人気株主優待銘柄でも権利落ち当日から上がっていくことがある
私は２のパターンに大化け株が混ざっていることがあるので注意して見ている

— Bコミ (@bucomi) 2018年6月27日

権利落ち日は、権利付きに入れた空売りの買い戻しを期待できます

— テキトー (@sokosokosokosan) 2018年6月26日

昭和電工（上がる例）

業績伸長への期待もあり強い銘柄。

昭和電工、
配当権利落ちのタイミングで
格上げきて、落ち分以上に上昇してくれてる。

— RING＠ボールは友だち (@xRINGx) 2018年6月27日

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イデア（下がる例）

生活雑貨や化粧品のカタログが優待でもらえるイデア。権利得た方のぶんなげがひどい模様(苦笑)気をつけましょう。

権利落ちといえばイデアめっちゃ酷いことになってた
ここで買えるやつが株主になれる

— エレフォロ (@elefolo2) 2018年6月28日

イデアの権利落ちは激しいですね。
これを見ると、優待分以上はまたげませんね。

— abahome10 (@abahome10) 2018年6月28日

権利落ちでイデアぶん投げモードっす pic.twitter.com/9KZjGfv9tX

— zaki次郎@顔面ブロック炸裂中 (@zakijirou) 2018年6月26日