ラクオリア創薬の急騰・急落の動きの要因や今後の期待をBiotechMania氏から学ぼう！初心者向けツイートまとめ！

ラクオリアの直近の動きをBiotechMania氏から学ぼう

BiotechMania氏は、バイオ系銘柄の売買をしているなら、注目必須のツイッターアカウントです。直近決算後のラクオリアの動きは、乱高下が非常に激しく、かなり売り込まれています。だからこそ、注目している方も多いのではないでしょうか？

BiotechMania氏のツイートで、是非状況把握して、投資判断に役立てて下さい。

ラクオリアを初心者が把握するために、保存版だと思うようなわかりやすいまとめです！

ラクオリア：確かにPLの進捗を逐一確かめてきたホルダーには今週の下げは理不尽に感じたが、株価400円→3200円→1600円、このくらいのジェットコースターはバイオ投資家には想定内の出来事ではないだろうか？今年中に出ると予想されるさらなるPLの進捗とその収益への反映を考えると悲観する必要はない

— BiotechMania (@BiotechMania) 2018年2月16日

ラクオリア初心者向けツイート集

12月からの急落前までのラクオリアの株価上昇の理由は
1．アスカット経由での巨額ロイヤルティ思惑
2．2018年（もしくは2017年）黒字思惑
3．テゴプラザン早期導出思惑
4．マルホへの導出評価
5．ZTEバイオとの合弁・PL導出評価
6．犬の薬が販売良好の評価
7．アカデミアとの共同良好の評価
かな？

— BiotechMania (@BiotechMania) 2018年2月14日

ラクオリアに対する市場の失望は
1．アスカットからの一時金ロイヤルティが思惑よりも大分低い
2．今期黒字化が現時点で予定されていない
3．2019年と2020年の収益の予想が伸びが悪い
ということかな？
仮にもラクオリアに非があるとすれば
4．テゴプラザンの導出が遅い、もしくは出来ない疑惑
かな？

— BiotechMania (@BiotechMania) 2018年2月14日

12月からのラクオリアの急騰、急落の理由をそれぞれ整理すると、
残るのは
4．マルホへの導出評価
5．ZTEバイオとの合弁・PL導出評価
6．犬の薬が販売良好の評価
7．アカデミアとの共同良好の評価
で、株価1000円から1.5-2倍という株価はイナゴさんを含めなくても現時点では妥当とも言えなくもない。

— BiotechMania (@BiotechMania) 2018年2月14日

以上の分析は、わざとラクオリアのことを余り知らないという立場に立った場合のものですので、誤解しないで下さい。
実際に起きている現象は単なるパニック売りで、
大方の市場参加者はこの程度以下の考えで動いています。

— BiotechMania (@BiotechMania) 2018年2月14日

一言コメント

ラクオリアに対し私のような弱小投資家だけ騒いでいても無視されて終わりです。でも一人でも多くの皆さんが「おかしい」と声を上げればいくら弱小投資家の集団だとしても無視は出来ませんし、ラクオリアもよりよい姿勢に変わると思います。そしてそれがラクオリアの企業価値をも高めると信じています。

— BiotechMania (@BiotechMania) 2018年2月16日

注目度は依然高いままのラクオリアですが、バイオ銘柄としてのリスクもきちんと認識した上で応援していかなければですね。

BiotechMania氏のツイートで、直近のラクオリアの状況が理解できたのではないでしょうか？

出てくるキーワードについて、調べてみるといいかもしれません。特にテゴプラザンとか。BiotechMania氏の有益な情報の貴重なツイートを残したくまとめさせて頂きました。個人投資家にとって有益な情報になったら幸いです。