為替105円死守が必須?為替価格ごとの企業業績影響と今後円高に傾く要因のまとめ!

為替リスクを警戒しよう

米国長期債、VIX指数、為替など、全体地合いを予測するために大切な指標がたくさんある。

その中で、今後の、為替が円高に触れる可能性、企業業績影響、要因などは頭に入れておきたい。[br num=”1″]

為替が円高に向かう可能性と要因について

今後円高に動くとしたら

米国経済の状況は、だいぶ織り込んできているとは言う方もいます。

あくまで一意見であり、bebe氏のツイート見ても、織り込んでるとはおもえませんが。。。

今後読めないのは、bebe氏のツイートにもありますが、森友学園問題。

他には、米朝会談が、全くよめない事案。

・国内政治リスク(森友)
・海外地政学リスク(北朝鮮)

上記には、注意を払い続ける必要があります。

企業業績影響

本日3月13日朝の日経モーニングプラスでは、105円がポイントと言われていました。

110円近辺であれば、企業業績は二桁増益

105円近辺であれば、企業業績は一桁増益

それ以下であれば、増益を出すのがかなり難しい

ということで、死守するラインは105円。

個人的には、輸出の売上割合が高い企業より、ディフェンシブセクターへの投資を検討していきたい。