夏枯れを耐える円安ドル高の要因は?株価影響大な対米、対中のわかりやすい考察!

現在の為替の状態は、複合要因が重なっての円安と答える経済解説者も多いです。ドル高と見立てる方が多いですが、管理人自身は、円安の側面もあるなぁと思ってたので、質問をみなさんに投げかけました。数名からわかりやすい回答が返ってきたので、まとめておきます。

もちろん、個人の見解ですので、他の要因もありますが、一要因として、それぞれ頭に入れて、日経平均と為替をセットで見ながら、全体地合い予測に活かせたらと思います。

夏枯れ時期に急騰している日経を支えるドル円113円突破の要因は?

アメリカ ドル高考察

なぜ、ドル高になるか、みなさんわかりやすく説明してくれました。

中国 円安考察

あにき会長氏の見解は、頭に入れておきたいと感じました。この考察は、株を運用してる身としては、敏感に察知しておかないと、大きくダメージを受けかねない事態。

チャイナショックまでのシナリオも頭に入れて、上海指数等の動き、為替の動きは、全体地合い予測する上で注視しておきたいです。

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不安を煽るわけではなく、下記記事のような見立てもあります。夏場トレンド転換して、上昇していくシナリオは、アノマリーの観点でも、現在の世界状況からも考えても、予測していませんが、良い地合いの時は攻めて、大幅下落は上手く避ける、メリハリのある投資ができるといいかな。

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