勝率を上げる「デイトレのポイント」モーメント（株リーマン氏）

株リーマン氏流「デイトレのポイント」

初心者デイトレーダーには、本当に大切な情報がつまったモーメントだと感じました。勝率の高いところで勝負する考え方や、損切り、前日の準備まで、シンプルですが密度の濃いモーメント。短期需給組には、とてもオススメです。

モーメントの内容も掲載しておきます。（ツイッターユーザーじゃない方のため）

初モーメントやってみましたw

とりあえず少しだけまとめたので、ちょいちょいメモ代わりに追加していきます。https://t.co/mAN64t23qE

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月26日

最近デイトレで意識しているのは徹底的に節目売買。

節目ではない中途半端な位置で玉を持ってしまうと、それが重荷になって損切りにつながる。

節目の板を抜けた時の動きをよく観察することが大切で、逆指値狩りにきたのかレンジブレイクしたのかの判断が勝敗を分ける気がする。。。

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年9月29日

デイトレとは？

デイトレなんて究極にシンプルに考えると、日足が陽線か陰線かを当てるだけのゲーム。

これが難しいんですけどねw

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月25日

陽線、陰線で、売買の方向性を考える

デイトレはロングなら陽線、ショートなら陰線で勝負する。

当たり前だけど意識しないとできない。

ヤバイのは陽線でのショートナンピン、陰線でのロングナンピンw

これは死ぬから駄目！

でも逆張りのほうが取れる値幅は大きいからやっちゃうんですよねw

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月25日

つまりデイで値幅を取るならGD陽線、GU陰線、これが1番値幅が取れてウマい！

しかし難易度が高いのもこれw

1番簡単なのはGD陰線の戻り売り。

体感だけどw

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月25日

出来高の多い節目と需給

デイトレ中に頭にいれないといけないのは出来高の多い節目。
(価格帯別出来高)

寄り値
前日寄り値&終値
前日安値&高値
桁替え、キリの良い数字
など

これらを上下にブレイクすると需給が転換する可能性がある。

特に貸借銘柄は要注意。

買いたい人と売りたい人のどちらが多いかを読む事が大事。

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月26日

損切り

デイトレで絶対にしないといけないのは損切り。

自分の予想と違う動きをしたら、いったん外すことで冷静にもなれる。

建値は関係なく損切りするのがベスト。

いったん売っても、また上がりそうなら買い戻せばOK。

上がりそうなタイミングで買い、下がりそうなタイミングで売るのが理想。

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月26日

デイトレの有効な時間帯

デイトレにはボラリティと出来高が必要なので、時間帯を選ぶのも重要。

9:00-10:00
12:30-13:00
14:00-15:00

が値動きが出やすく、やりやすい時間帯。

エントリーは、必ず損切りするポイントを決めてからする、適当は絶対に駄目。

逆に利確はどんどん引っ張り、利を伸ばすことが大事。

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月26日

前日の銘柄に対する準備

売買する銘柄は前日に材料とチャート精査して、決めておくのがベターだな。

更に夜間PTSの動きを見て、寄り値に応じて陽線になるか陰線になるかの予想までしておくとベスト。

これの繰り返しで精度は上がる。

あとはザラ場始まったら雰囲気&板読みで勝てるw

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月26日

銘柄に依存せず、資金流入先に反応せよ！

短期投機で銘柄にこだわる、惚れるのは駄目。

同様に買い専、売り専も選択肢は半分に減る。

視野が狭くなった時点で圧倒的な機会損失になるということ。

多くの銘柄を買い目線、売り目線で見る。

その中から地合い、寄り値を考慮して、その日の絶好球を身つけることがベスト。

勝てればいいw pic.twitter.com/FyDPpoV9to

— 株リーマン (@KabuRiman) 2018年8月26日