シンバイオ関連！「キムリア」新しい癌免疫療法薬承認で株価暴騰！？

「キムリア」の薬価が決定（2019年5月14日追記）

「CAR-T細胞療法」「キムリア」承認は、シンバイオ「トレアキシン」に好材料！株価は思惑で暴騰中！

新しいがん免疫療法「CAR-T細胞療法」である、製薬大手ノバルティスファーマ「キムリア」が、国に承認されました。シンバイオは「キムリア」の併用薬を開発しています。副作用の前処置に使われるシンバイオの「トレアキシン」は、2月22日に承認審議。

シンバイオの株価も夜間取引では、暴騰しています。

白血病などの遺伝子治療製品、国内初承認へ

新免疫療法の製品は製薬大手ノバルティスファーマ（本社・東京都）の「キムリア」。子どもや若者に多い「B細胞性急性リンパ芽球性白血病」と、「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」が対象。

患者のリンパ球の一種の免疫細胞を取り出し、米国のノバルティス社の施設で遺伝子改変。がん細胞への攻撃力を高めてから体内に戻す。「CAR―T細胞療法」と呼ばれ、欧米では既に承認されている。米国では1回の治療に約5200万円かかる。

治療対象は、抗がん剤など既存の治療が効かない患者と再発患者で、国内に年約250人と予測されている。臨床試験では白血病患者の約8割、リンパ腫患者の約5割で症状が大幅に改善した。

シンバイオ

CAR－T「キムリア」関連銘柄。「トレアキシン」承認が大事になってくる。https://t.co/3fND51AYfw

— moneytweet (@Money_tweet777) 2019年2月20日

しんしんまとめ

▶️今夜11時のWBS
白血病の最新治療法や高額治療のコストを下げる取り組みを紹介

▶️「CAR-T療法という治療」でコスト引き下げが可能

▶️2/22 トレアキシン（シンバイオ）がCAR-T療法という治療の前処置に使えるの承認？

▶️勝手に製薬会社が併用療法の開発を進めてくれる（無限ぉ？） pic.twitter.com/3VA7GmWReT

— 面白投機家🐿マックス (@OmoshiroiDeShow) 2019年2月15日

「シンバイオ」トレアキシンまとめ
トレアキシンはキムリア治療の副作用、前処置に使う医薬品である。
20日にキムリアの国内承認の可否について審議される
22日にトレアキシンの使用に関しての報告が行わる。
＜キムリア＞
国内対象患者250人程（1人5000万円程）
トレアキシン1クール40万円程度

— パンダ動物証券 (@hotmannaoto) 2019年2月20日

現状のCAR-T細胞療法はまだ根治治療ではないので、その治療にアメリカで約5000万円という薬価をどう考えるか？
根治治療であれば高額な薬価も許容されると思う。以降の医療費・薬価が掛からなくなるから。一時しのぎで根治治療でないものに高額な薬価が今後社会として許容されるかは分からない。

— BiotechMania (@BiotechMania) 2019年2月20日

まっここだけの話やけど、、、
シンバイオが本当に熱いのは、2月22日でCAR－T【キムリア】の副作用の前処置に使う医薬品でのトレアキシンが承認されるかが1番のポイントなんですけどね〜🤭だから明日以降もシンバイオは荒波続くよぉ〜

https://t.co/XFFbTz6TNr pic.twitter.com/m1720wSxro

— 匿名係長TOB (@WpWJGt1U5Msmypb) 2019年2月20日

シンバイオ。いきなりS高。白血病関連かと思ったらそうだった。白血病治療はあくまでも骨髄移植。抗がん剤は手術前段階。

— のじゃーかぶ (@n0jyatrd) 2019年2月14日

↓キムリアの申請に伴う
培養したCAR-T細胞を患者の体内に戻す際に、前処置として投与

▽注射用エンドキサン（塩野義製薬
▽ラステット（日本化薬
▽キロサイドN注（日本新薬
▽エトポシド点滴液（武田テバファーマ
▽シタラビン点滴液（武田テバファーマ
▽トレアキシン点滴静注用（シンバイオ製薬

— ぽんこ (@26_laksmi) 2019年2月20日

シンバイオ
21年から抗がん剤トレアキシン自社販売へ⁽20年12月にエーザイとの契約が満了する）
ＭＲは現在おらず、CSOの活用を含めて最終的に60人体制を想定する。

トレアキシンの自社販売による年間売上高100億円の早期達成や、21年12月期の黒字化を計画

— ぽんこ (@26_laksmi) 2019年2月20日

「キムリア」承認で、投資家のシンバイオに対する反応

シンバイオ平成30年12月期決算説明会動画(平成30年8月8日)https://t.co/F78N43In3V

吉田社長:シンバイオ製薬のような新興企業が標準治療(トレアキシン)を持つ意味を理解してほしい

— 草薙バイオ (@30303yu) 2019年2月19日

アンジェス予想以上に盛り上がってる？？
まぁ、上がることは嬉しいけど、5年の期間限定っていうのがどうもねぇ…
シンバイオの方がインパクト大(最近、白血病トレンドだし)#アンジェス #シンバイオ #遺伝子治療薬

— こうき (@koki_styk) 2019年2月20日

シンバイオ。池江選手の白血病の種類がわからないが、もし合致したら治る確率はとても高い薬とのこと。そんな神がかった展開にはならないかもしれないけど、良くなるといいですね

— 10億 (@juu_oku) 2019年2月18日

新薬承認を受けて、シンバイオが終値218からPTSで一時292まで上昇。アンジェスも終値635からPTSで一時735まで上昇。

— 早見雄二郎（株式評論家） (@hayamiy) 2019年2月20日

今回は当たり前。と思ったが市場の反応は全然違う。というのが身にしみました。アンジェスもシンバイオもどっちも。今日の審議で承認されない確率なんて過去ほぼ０の近い。ギャンブルでも何でもない。でもこれは今後優位にたてるなぁと。こんなボーナスあるんですねw　勝手にメディアが煽ってくれる

— まりお (@tokkyosokuhou) 2019年2月20日