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【インデックス投信は今買うべきではない?株価が暴落した時の運用戦略】
盲目的にインデックス投信だからって、毎月買っておけばいいんでしょ!って姿勢だと地獄を見ますよ。米国株の暴落と円高進行で、笑えないくらいに積み立て資金が減りますから。
日本円の場合、リスクオフになると必ずと言っていいほど買われるわけで、世界株安で為替ヘッジしてないと円高とのダブルパンチになるわけです。リスクオフでドルが売られるアメリカとはその辺の事情が真逆なのに、アメリカに倣ってか全然為替ヘッジしない。リスクは大きくなるばかりです。
— kanemochitousan (@kanemochitrader) 2019年6月28日
・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
米国株を主体とした投資信託。個人的には、もうこの2択で。楽天証券かSBI証券の口座開設してたら、株式を買う感覚で購入できます。また、詳しく商品解説はしたいと思いますが、今が買いどきだと思ってないので、名前だけしっかり確認しておくといいかも。
▼今から上記2つを含めたインデックス投信を買うの?
ダウが最高値更新、当然S&P500も米国株の指数なわけですから最高値近辺。FRBは不景気に向けて利下げなどの緩和措置を始めています。つまり、景気の波でいうと、下向きになりかけてるってこと。
高値でつかんで、指数が暴落した時には、含み損を次の不景気の間抱え続けるわけです。リーマンショックの時は、だいたい3年くらい。
「2000万円足りない問題で運用を焦って始める投資家と同じ過ちは絶対しないこと!!」
リセッションが来たら、買ってしばらくして、塩漬けの未来しか見えない・・・
▼米国投資信託が暴落した時の地獄のダブルパンチ
・株価暴落 そもそも株価が下がり、米国企業の株価のインデックス投信の価値も当然下がる
日本の投信ならまだ株価の暴落分だけ、でも景気悪くなるとリスクヘッジで円が買われやすくなるので、リーマンショックの時みたいに円高進行が激しくなる。(民主党政権時代は75円)その時が、一番資産目減りすると思います。為替の破壊力ってすごいです。
わざわざ今買う必要ないって思うわけです。
インデックス投資やってる人達見ていつも不思議に思うんだけど、なんで為替ヘッジしないの?
為替ヘッジ付きのファンドだってあるよね?
海外株式に分散投資したいのはわかるけど、わざわざ同額の外貨建て資産を持って為替リスクを背負いたい理由がわからない。 https://t.co/W53oSLrZNb— kanemochitousan (@kanemochitrader) 2019年6月27日
不思議なのは、あのリーマンショックを経験したインデックスブロガーでさえ、ほとんど為替ヘッジをしていないこと。少しは学習しても良さそうなものなのだが。
多くのインデックスブロガーは、リスク軽減のため分散投資を称揚するのに、なぜか為替ヘッジには無関心。
非常に不思議。— kanemochitousan (@kanemochitrader) 2019年6月28日
▼米国インデックス投信の買うタイミングと買い方は?
正直S&P500のチャートを確認すると分かると思いますが、歴史的にはずっと右肩上がりのチャートです。一時的なへこみはあるものの、私の大好きなパーフェクトオーダーチャート。その押し目を狙って、インデックス投信を再開させたいと思うんです。
ドルコスト法で毎月買っていきたい。リセッションの底値をビタ当てするなんて不可能。リーマンショック時は、18000円から7000円まで、延々と日経平均は下げ続けました。
そういう状況になってから、コツコツとドルコスト法で買い始めるでいいかなって思ってます。
・米国株の指数が、下げるにつれて、資金投下量は増やしていく予定
・リセッションまでにお金をしっかり貯めておく
どうでもいいところで、どうでもいい売買して、お金を失わない。特に今の閑散相場は注意です。日本の相場は、アベノミクスの右肩上がりの相場が過ぎ去り、現在はレンジ相場。米国が牽引してなければ、レンジ相場ですら危うかったと思います。
そういう相場で、お金を減らして、不景気時に投資するお金がなくなるのは避けたいところ。
リセッションになって、下降トレンドになった時に、一つの運用手法として頭に入れておくといいかも!私は、実践する予定です。