ほぼDQW関係が明らかになりましたね。
Q on Qで既存アプリ売上が2割くらい減っているはずなので、9月のDQWグロス売上は19日間寄与で70億円~80億円程度。
コロプラの取り分は25%~30%と想定できます。
通常の協業アプリと同程度の取り分関係に見えます。 pic.twitter.com/L7SAs7Luxr
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) November 7, 2019
まとめ
ドラクエウォークの収益配分はこんな感じかな?PF(Apple/Google) 30
IP (Armor PJT/Bird Studio) 20
企画/制作 スクエニ 20-25
開発 コロプラ 25-30
運営 スクエニ/コロプラコロプラ健闘してるね!
間違ってたら教えてください^^;
— Remy (@remyxx) November 7, 2019
スクエニ情報
スクエニ決算の追加情報①
【ドラクエ映画について】
事前に聞いとけば良かったのですが、映画を製作したのはあくまでも製作委員会とのこと。スクエニはドラクエの版権を貸与するだけというのが主な役割だったそうで。
従って、映画関連の収益はライツ・プロパティ部門に含まれます。 pic.twitter.com/uDuF3FnM61
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) November 7, 2019
スクエニ決算の追加情報①
【HDゲームの赤字について】
ワイの分析で想定外だったのはHD部門のQ2赤字。IRに聞くと、HDゲームは元々Q2赤字想定だったそうで、この赤字は会社想定より寧ろ上振れとのこと。
問題なさそう。
上振れは置いといて、赤字になった理由は主にDL販売比率の増加。
つづく pic.twitter.com/i408l89e7G
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) November 7, 2019
据え置きゲーは、資産計上していた開発費をリリース月に一括償却します。
従って、ドラクエ11S(9/27発売)の費用はほとんどQ2に先に乗る。
一方で、DL販売の売上はクリスマスからお正月くらいまでジワジワ続く想定とのことで、主にQ3にかけて費用回収する計画みたいです。
そういうカラクリでした
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) November 7, 2019