アンジェスのHGF遺伝子治療薬の承認申請メドについて
株価(11月24日15:00):546円 -5円
PTS株価(11月24日16:00):639円 +88円
やっときましたね!ホルダーの方は首を長くして待っていたかもしれません。
ただ、国内承認では赤字解消にはなりません。
国外承認を経て、アメリカの販売が始まる時が勝負と思っています。
それでも、進展が見られたことはよかったですね。
今秋のスケジュールが、今冬にずれ込みましたが、期待していたIRなので、PTSで株価は暴騰中。
アンジェス、秋いうてたのが今冬になるよ
今、最終段階の作業やってんよhttps://t.co/t4fImG2B8E pic.twitter.com/KKvAy8XRWq— キリンノツバサ (@str5678) 2017年11月24日
HGF遺伝子治療薬の承認は年明けか?
▼無事、6症例をもってして、承認申請に持ち込むことができてよかったです。
DNAワクチンについても、進捗の報告があるので、合わせてチェックです。
アンジェス
申請近し、承認は年明けですね。本命はアメリカでの発売。 pic.twitter.com/hCzVuNibCo— 握力50 (@NaozouNaozou9) 2017年11月24日
HGF遺伝治療薬についての可能性
国内初の治療薬になる可能性を秘めているわけです。
アンジェスがコラテジェンの国内Ⅲ相臨床試験を開始した頃(開始2004年3月、終了2007年1月、3年も掛かって40症例)と比べるとETVの進歩により重症虚血肢に対するETVの役割が増してきている。とくに非透析例では生命予後も良いことから血行再建術(ETV)が第一選択になっている。
— アンジェス隊 (@angesfact) 2017年11月24日
直近のテクニカル
先日のスパイク現象ばりの、垂直落下で、多くの方が逆指値にひっかかったと思います。
値動きを軽くして、上を目指したかったのかもしれません。
▼一瞬でストップ安近くまでの暴落があった水曜日
憶測にすぎませんが、ウルフさんが、下に振ったと示唆していますが、信用買いを軽くしたかったのかもしれないですね。
アンジェス急落 -12%に pic.twitter.com/jmZEoQzjvq
— 岡三マン (@okasanman) 2017年11月22日
アンジェスは一度下に振った。動かさないと上がらない。
— ウルフ村田(村田美夏) (@muratamika2020) 2017年11月22日
アンジェス黒字化や田辺三菱製薬との契約について
▼社長インタビューをもとに、今後のアンジェスについてまとめています。
合わせて読むことを推奨します。
まとめ
HGF遺伝子治療薬の申請承認メドがたって、ほんとによかったですね。今冬承認を受ければ、そのデータをもとに、アメリカでも承認申請を行うことを社長が言っております。アメリカの市場規模は、日本の10倍以上であり、今後の黒字化に向けて動きだしたということでしょう。あくまで、国内承認では黒字化にはならず、アメリカの販売を目標にしています。
2019年まで、紆余曲折あるでしょうが、メドが立ったことで一相場あるかもしれないことを想定したい。
投資は自己責任です!では、現場からは以上になります!
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