力の源や串カツ田中は、第二のペッパー?株価絶好調な飲食関連を比較して、上昇企業を探そう!(11月29日)

力の源は、第二のペッパーや串カツ田中?

飲食業界は、活況ですね。第二のペッパーはどこなのか?

そういった声が、多々あります。そして串カツ田中も、上場以来すさまじい伸び方をしています。今は、力の源も、株価急伸っぷりがすごいですけど、串カツ田中やペッパーと比較してどのくらいの大きさになってるか理解していますか?

その他にも、フライングガーデンが、「爆弾ハンバーグ」を展開しています。そして、DDホールディングスも、「九州熱中屋」「わらやき屋」等を展開。ヨシックスなども比較するとおもしろいかもしれません。関ジャニの大倉君のお父さんが社長としてひっぱる、鳥貴族も大きく成長しましたね。

そこで、企業の時価総額や、PER、PBR、売上、営業利益を簡単に比較しておこうと思います。

飲食関連銘柄比較表

第二のペッパーと言っているが、その他銘柄が、ペッパーと比較して、どのくらいの大きさなのか知っておくといいです。そして、ペッパーですら、まだ時価総額1400億円台なのですね。ちなみに外食産業の雄である、マクドナルドは、6400億円台です。

飲食関連

力の源や串カツ田中への感想

外食産業は、上記表に見えない、海外展開、出店計画、ブランド力、原価率等が影響してきます。

個人的には、フライングガーデンが、とても割安だなと感じました。

力の源

力の源は、一風堂という強力なブランドを活かして、今後いかに海外展開を推し進めるかだと思います。ラーメンは、中国人にもとても相性の良い商品だと、11月29日本日のストックボイスTVでやっていました。(笑)

また、ニューヨークでも、大人気という報道もあります。海外に受け入れられやすいフードだと思います。

売上に対する純利益が少ないので、このあたりをどう改善してEPSを上げていくかでしょうね。出店攻勢をかけているのであれば、純利益が少なくなるのもしょうがないとは思いますけどね。

▼新規出店進捗の状況、利益は海外要因が多い事、季節性があること等を下記ブログは、紹介して下さっているので、是非、ご覧下さい。

串カツ田中

串カツ田中は、かなりオーバーシュートぎみになっていますが、ペッパーの上昇し続けてる展開を見ると、打ち止めがどこになるかわかりません(笑)ただ、他の企業に比べてまだまだ売上が少ない51億円!出店数が増えて、売上が上がってくると、あっという間に純利益が伸びて、EPSも一気に伸びるので、PERも下がると予測されているのでしょう。

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まとめ

飲食関連は、活況なだけに、第二のペッパー探しは今後も続いていくと思います。

時価総額なら、ペッパー>串カツ田中>力の源>DDHD
ブランド力なら、ペッパー(いきなりステーキ)と力の源(一風堂)
EPSなら、フライングガーデン

今回の記事は、みなさんも、感想聞かせて下さるとありがたいですw

投資は自己責任で!現場からは以上です!

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