RCI値とろうそく足を使いこなそう
株では、RCI値を上手く使うようになると、買うポイントが明確になり、勝率が上がります。ファンダメンタルも大切ですが、いざ買う時には、チャートを見ながら、テクニカルで判断することになるはずです。できるだけ、高値掴みをせず、狙った銘柄を安値で買えるといいですよね!
RCI値は、わかりやすく言うと「買われすぎ、売られすぎを示す指標になります。」
つまり、RCI値が何%以下の時に、買えば安値で買えるじゃん!っていう指標になるんです。今回は、RCI値にろうそく足を上手く組み合わせて、勝てるテクニックを紹介します。
株のRCI値を中長期で効果的に使う方法
今回は、テクニカルの有益な情報をツイートして下さる、ちぇりおうさんのテクニックを紹介します。是非、ツイッター利用者で、気になる方はフォローしてみて。RCI値は、短期から中長期まで、オールマイティに使える指標なので理解する価値があります。
RCI値と平均足とトレンドを組み合わせる
もちろん、1つのテクニカル指標なので、だましも発生します。あくまで1つのテクニックとして参考にして下さい。ポイントはRCIが-70%まで、切り返した時。つまりこれから買うぞ~ってタイミングで買うことですね。RCI値が墜落して、-100%近くで、下げ続ける銘柄もたまにあるので、反転確認後ってのが大事かなと。
そして、当たらない時もあることもツイートしてくれています。他の指標と組み合わせながら、高値掴みをしないように、工夫してみて下さい。
高値掴みせずに「イン」するには。
✔上昇トレンドを確認(中期線等)
✔オシレータでRCIを使う
✔RCIが「-70%」から上抜けた時
✔平均足もチェック(プラ転か?)
個人的私見だけど目安にはなると思う。売り時は「平均足」を見てマイ転したら利確。
深追いしないこと pic.twitter.com/1Zxb74quzI— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2017年11月18日
RCIが-70%からの上昇が当たらない時もあるようだ。
株価(ローソク足)が急激にふいたい時は、-70%になる前に上向いてしまうな〜。 pic.twitter.com/wcF1zj8u33— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2017年11月18日
「陰陽足」というチャートもあるが
買いと売りのタイミングが若干ずれてて使いにくい。
チャート胴体の長さ(強さ?)が短くなって来たら切替時(売/買)と判断できるかなと思ったが違った。
パラメータ調整すれば使えるのかな? pic.twitter.com/zwhsGsGDtf— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2017年11月18日
RCI -70%⤴︎ は
下降トレンドではダメですよ!
下降トレンドで入っても直ぐ崩れる確率高いからね上昇トレンド銘柄を探して下さい!
短期線↗︎(5日線、10日線)
中期線↗︎(25日線)
長期線↗︎(75日線、100日線)
※この重なり順も大事週足チャートも確認する事もお勧めします(^.^)
【再掲】 pic.twitter.com/G47yQLtVa6
— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2018年2月16日
RCIの設定値は?
2本のRCIのパラメーターも気になったので確認しました。
今回は、「5、9」でした。みなさんも、参考になると思うので、まずはこの設定値にしてみては?
いまは5と9で見てます。
8か9で迷ったんですけどね
ちょっとやってみて調整してみようかなって考えてます。
(^o^) pic.twitter.com/HN7vzJOb2n— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2017年11月19日
【重要】RCIの設定値の検証後のベストは?(2018年5月追記)
また再掲してもらいありがとうございます!
前回はRCI(5-9)で書きましたけどその後は(9-13)の設定で落ち着いてますZURAさんのおっしゃる通り
RCI、パラボリック、MacD、ボリバンは精度高くなりますね
これとマネツイさんがいつも言ってるパーフェクトオーダーとファンダで
鬼に金棒(笑)— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2018年5月5日
今は
✔平均足
✔パラボリック(0.020)
✔RCI(9-13)
✔MACD(週足)
✔ボリバン(随時)日足+週足+月足をみるように
心がけてます— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2018年5月5日
【重要】平均足とセットで見ること(2018年7月追記)
RCIと一緒に平均足も見ると更に良いですよ
(^O^)/ pic.twitter.com/IMBjjlbj2w— ちぇりおう🍒 (@cherio2016) 2018年7月9日
RCIは短期トレードでも使える?
ちぇりおうさんは、日足で分析したチャートを掲載してくれています。もちろん、デイトレでも使える指標なので、1分足、5分足で使うのもありですよ。今回は、11月17日のアバールデータを例にしたいと思います。
赤丸の付け方が雑ですみませんw
アバールデータの値動きとRCIについて
値幅が出て、出来高が多い状態だったので、何度も回転させて利益を出した方もいるでしょう。
MACDやストキャスがなくても、RCIのみでもある程度底値圏で入って、高値で売ることができるとわかるのではないでしょうか?アバールは、値動きが相当激しかったので、1分足で見ました。もう少しゆっくりな値動きをする銘柄なら、5分足にして見ることもあります。
1分足見るとわかると思いますが、RCIの上下へのいったりきたり感が半端じゃない!迅速な判断が求められます。5分足見ながらの方が、利益確定させるための滞空時間が長かったりします。あくまで私の感覚ですので、参考程度に。
実際に相場で実践してる実力者のアドバイス
下記は、管理人も意識します。ZURAZURA氏の下記ツイートが、とてもよくわかります。RCIとダイバージェンスを組み合わせて、転換点でうまく利益をとるのは、キーワードを調べ理解すれば、初心者であっても、一日学べば実践できるようになると思います。重要なのは、机上の空論ではなく、本気で使えるテクニックを学び利益を重ねることだと思います。
RCI(9)と併せて、ボリバン、MACD、パラボリックは必須アイテムですね♪
デイトレやるならヽ(・∀・)ノ
*特に、パラボリック陰が陽に転換する前のRCIと、ダイバージェンスは役に立ちますね♪— ZURAGARI (@ZURAZURA_syunin) 2018年5月5日
まとめ
ちぇりおうさんのテクニックは、ぜひ実践してみて下さい。大けがすることが、かなり減ると思います。そして、買いタイミングと同じ原理で、売りも考えるといいかもしれません。今回は、RCI値とろうそく足を組み合わせて、テクニカルのテクニックの紹介でした!
参考になったらうれしいです。現場からは以上です!
MACDとダイバージェンスの記事もオススメ
Dr.X氏がメインに解説して下さっています。そしてからあげ氏のダイバージェンス解説ブログも紹介していますので、是非。
お二人の解説がとても勉強になります。
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