2月は資産を守り割安成長銘柄を仕込む!
お久しぶりです。明日から、ブログも再開させますので、また宜しくお願いします!
2セクターやテーマへの資金流入判断
3個別銘柄分析
上記かなり簡略化していますが、全体地合いの判断をしてから、個別銘柄にブレイクダウンして、売買ポイントを探るのが、私のトレードスタイルです。
全体地合いへの判断が甘いと大きく資産を減らしかねない2月だと思います。
景気拡大フェーズの上昇トレンド時の調整ではあると思いますが、新興市場に大きく資金投下している人は注意すべきかもですね。
2月は、割安成長銘柄に焦点をしぼり、底値で拾うことに集中したい!!
金曜に書いた内容を実践する来週
日経調整しても、油断できないことを2月2日にVALUにて投稿していました。
私が、日経が調整しても、「リバウンドを信じてない」と発言していたのは、ダウも調整してくると考えていたためです。
金利や為替と株価の関係について
▼ダウは、雇用統計発表を受けて、金利上昇が、金曜の下落につながりました。
ソース:日経新聞より
▼金利や為替と株価の関係について
ソース:SMBC日興証券より
基本的に画像見て下さるとわかりますが、金利の上昇は、景気拡大への期待感。
このおおまかな流れは変わらないと思います。
しかし、短期では、金利の上昇が、株価調整につながっていると思います。
→リスク回避の流れが強まると「株が売られ債券が買われる」
中長期で見ると、景気拡大の調整フェーズと見ています。
しかし、短期的には調整なしの状況であり、ダウの調整が入ったなという印象です。
▼にこそくさんの米国長期金利のまとめ
セクターにどのような影響がでるかもわかりますね。
🇺🇸長期金利「一時2.85% 4年ぶりの高水準」📝メモ
企業
資金調達コストに跳ね返るリスク個人
住宅や自動車ローンに影響株式
金利が上昇すると米国債と比べた相対的な魅力が薄れ、
高いPERが許容されにくくなる pic.twitter.com/NORRWU71Yd— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年2月4日
2月の日経平均は、短期でさらなる調整がある可能性
日経平均だけでなくダウに注目
アメリカの状況を見ることは、全体地合いを判断するために必須です。
この半年間、ほぼ5日移動平均線を割らずにダウは上昇してきました。
5日移動平均線をつきぬけて、直近では一番大きな陰線で下落してることもあり、25000ドル近辺までは見ておいた方がいいかなと。
現在は、25520ドルです。
金曜の夜に-665ドルの調整になりました。下記は、ダウのチャート。
日経平均は、2月どのように動く?
下記に日経のチャートを掲載します。ダウ調整中に、日経平均もレンジ入りする可能性は、ありそうだと思ってます。
日経平均は、レンジに入るとしたら、23000~24000円なのか、その1つ下の、22000円~23000円の間かなと。
日経平均の調整は1か月?
日経の調整ですが、1か月程度かかるかなと思います。
あくまで、私の予測ですよ(笑)
北朝鮮動向によっては、もう少しかかる?
・円高
・金利上昇
・北朝鮮、開戦ムードの再開(オリンピック後)
もし、明日日経平均が、突っ込んですぐ、日経が回復できないとなると、22500円~23000円の出来高が大きいため、上値ブレイクするのが重たくなりそう。
ただ、22000円~23000円の間の日経平均のラインでの、優良個別銘柄は、少しずつ買ってもいいかなと思ってます。
日本企業の決算自体は優秀なため、さらに下につっこむイメージはしていません。
まとめ
・調整は1か月程度?
・北朝鮮リスクもオリンピック後に意識しておくべき
・優良銘柄は、日経22000円台であれば仕込み始めたい
私自身の行動
→状況によって、短期か中長期か見極める。短期利益確定の可能性も高い。
・優良銘柄の上昇をマークしておく。好業績銘柄のリストアップ
→業績進捗がいい企業。イソライトや三社電機等。好業績銘柄が落下してくるようなら、調整最終局面。
・下手に売買を増やさない
最後に
決算シーズンでもあります。好業績銘柄は、地合い関係なしに今は上昇していますね。
2月は、優良銘柄の仕込み時!!
つまり、勝負どころ!!だと思っています。
いかに、安値で優良銘柄を掴むかに集中したいと思います。
あくまで、私の予測ですので、参考程度に!
今月も頑張っていきましょう!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。