2018年10月相場の下落幅!日経平均はリーマンショック以来の規模!マザーズもやばかったので振り返り!

久々の下落幅だった10月の振り返り

相場は続く。来年に活かすために、記録しておきます。アノマリーで言うと、10月はヘッジファンドの換金売りなども絡み、安値をつけやすいとは言われています。今年は、長期債の金利急上昇、貿易摩擦、サウジアラビアの記者の命が絡む事件によるアメリカとサウジアラビアとトルコの国際問題、決算の先行き不安と、問題目白押しでした。

結果的に、日経平均はリーマンショック以来の規模の下落幅。そして、個人投資家の主戦場でもあるマザーズもすさまじい下落幅になりました。にこそく氏とはむたお氏が、まとめて下さっていたので、備忘録。今後に活かすために、10月、そして11月にどういう投資行動をとったのかを、しっかり振り返って糧にしたいです。個人的には、幸い暴落を事前に読めたので、キャッシュ多めにして、下で拾う事で、全く被弾することもなく、資産を伸ばせた月になりました。(後出しではないです。VALUで毎日朝、全体地合い予測をアウトプットしているので。)

日経平均とマザーズの下落幅

11月に入って、クレディ・スイスの動向に変化が!

にこそく氏が、外資の動向を意識したツイートをして下さっています。10月は、本気の売り浴びせでした。11月に入って外資の動きに変化があるかも要注目です。

クレディ・スイスの先物手口!18営業日連続の売りから買いに!個人投資家と外資の動向は真逆になりがち!

年間を通して10月末は一般論として安値をつけやすい

なのなの氏の検証より。私の友人も、下記記事を見て、10月しっかり休んだことで、大幅下落に巻き込まれなかった方がいました。年間を通した資金の動きをイメージすることって、本当に大切です。

株を買うタイミングを徹底検証!年間を通して一番利益が出やすい買い時は?アノマリー通りの検証結果?