moneytweet (株・FXの備忘録)
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FXだろうが、株であろうが、チャートが作られるもの全てに該当する話。上位足って、比較的FXで使われる用語かもしれない。証券会社のチャートも、時間軸によって、変えることができるよね。日足（上位）＞4時間足＞1時間足＞15分足＞5分足（下位）。つまり、長い時間軸で大きなトレンドを見極めてから、短い時間軸での動きを見て判断しようってこと。100億トレーダー氏のおっしゃってることは、全て上手なトレーダーになるために必要なことだと思う。HASEGAWA氏のように、モニターに上位足から下位足を順番に表示されてる方もいらっしゃるんですね。これなら、大局から局地戦まで、値動きが把握しやすい。
【下手くそな人の特徴】
✅上位足相場環境を把握できていない
✅売り勢力と買い勢力の攻防の真っ最中に資金をぶっ込む
✅サポートライン間近で売る
✅レジスタンスライン間近で買う
✅どの波を獲りに行くか全く把握していない結局のところ、「上位足相場環境の把握」がトレードの全て pic.twitter.com/4UnZPZa6jV
— 100億円トレーダー (@million_trader8) 2019年5月1日
▼１００億トレーダー氏のドル円チャートの画像（守るべきポイントが集約されてます）
【トレンドを意識した売買】
私の場合は、短期足が下降トレンドだから、空売りをかける。
ではなくて、必ず上位足も確認した上で、上位足が上昇トレンドなら、空売りはやめて、短期足の押し目まで待って買いから入るようにしてる。
短期足と中長期足の方向が一緒のタイミングが安心して売買できる。
— マネツイ (@Money_tweet777) 2019年4月18日
待つことが大切と言われますが、先のシナリオがなければ何を待つべきかも分かりません。こうなれば買えるというシナリオがあって初めて、その局面を待つことができます。目先を追いかけるだけでは、戦略もなく待つこともできず、ただ値動きに反応してあたふたするだけのトレーダーになってしまいます。 pic.twitter.com/YWd8OR1uMZ
— M.HASEGAWA (@Fx_Trader_Style) 2019年4月18日
